きょう、午後、前尾君から電話。

脳梗塞で入院したよ～と言ってきた。聞いてみると、

6月13日(木)、トイレに立った時、突然、左足が動かなくなって、伝い歩きをしないと動けなくなった。子どもらからすぐ診てもらった方がいいと言われて診てもらった。その結果、右脳に小さな梗塞が見つかって直ちに入院。

入院初日は一日中点滴。その後も点滴が続いた。点滴薬で詰まりを溶かす。

2週間入院の予定。早ければ、6月25日（火）に退院できそう。遅くても27日は2週間目だ。　このところ、1日1400Kcalの食事しか摂れず、腹が空いて困るという。

入院中なのに、彼は、脚が動かなくなるのは脳梗塞か、狭窄症か、脛の血管か。いずれにしても、そうなったら、すぐに119番をして病院へ行くことだと、私に、わざわざ、アドバイス。

前尾君、呂律はしっかり回っているし、話し方に異常は全くない。小さな脳梗塞で良かった。それと早い手当が何よりだった。　退院を見図らかって、彼に電話してみよう。　脳梗塞を治して復帰して来るという幸運な男。まだ若い。が、しかし、彼は数えで80になるのかなあ。　

2年前のこと、塚越君と3人で神田神保町で一杯やったとき、前尾君、店のトイレで倒れて大騒ぎをしたが、その時は休憩をしたら立ち直ってタクシーで帰宅した。あれと、きょうの話の脳梗塞は関係があるのかな・・　あの時は、酔っぱらったのだろう、ということでウヤムヤ。。