全快宣言をしたい

 

頸部脊柱管狭窄症の所為か、10月初めより、首回りの激しい神経痛に悩まされていたが、2か月経った今日(特に今日でなくてもいいのだが)回復宣言をしたいと思う。


ここ数日、神経痛は治まった、軽くなった。首の右後ろにピンポイントで長く続いていた実に痛かった「痛み」が漸く軽くなり、首を上に上げても、左右に回しても、痛みをそれ程感じなくなった。

 

なので、狭窄症と決別したい、その所為にして行動を制限したくない、言い訳を作りたくない、ボヤきたくない、などの理由による。体調の所為にしてゴチャゴチャ言いたくない、というのが理由だ。

 

病気と共存など、一病息災など、真っ平。打ち払って元気に動き回る、行動する、感情豊かに表現する、そうでないと。。 病気などない、ないと思った方が健康でいられる。突然死を思考しよう。健康寿命とお陀仏の間を限りなく短縮。

 

そんなことを思ったら、首が痛いなどと云うのが自己矛盾だと思い始めた。だから今日で脊柱管狭窄はおしまい、治った、思うことにする。

 

それにしても感謝したいこと、人がある。今年の正月に知り合った市内で映画上映会を主宰している女性が、私が首の激痛に悩んでいることを知って、モーラス・テープ(久光製薬の製品)が効くと教えてくれた。整形外科でアルファー波や低周波による温熱治療などちっとも効かないとボヤいたの聞いてのこと。そして、彼女が持っているモーラスを試してみろと郵送してくれたのだ。その包装紙には他人に譲渡は絶対禁止と書いてある。医師の処方に従えと。まあ、それはそれで。そして、それを貼ったら…、効いて来た。効いた。

 

診てもらっているクリニックの医者に話して、モーラス・テープを処方してもらって、本当にちゃんと効くかどうか試すことにした。首の痛いところに貼り付けた。面白いことに、首の痛い部位(点)・局所に貼ると、神経痛は貼ってないところに移動することを発見したよ。それを発見したので、今度はテープをケチらずに首全体に貼ってやったら、完治だ。退治だ。ざまぁ見ろ!という気分。走り回る痛み、逃げ回る痛み、というべきか、これを追いかけて遂に駆逐したぜ。

 

正直に言うと、完全駆逐とは言えない。まだ肩が凝ってるという感じが残る。しかし、痛みは消えたのだ。これで本当に落ち着くのかどうか判らないが、とにかく、今日は上を向いても痛くないし、左右の首を回してもそれほど苦痛ではない。回転が効く。左右に回る。自転車が安心して乗れる。左右が見えるから。

 

私の主治医は低周波治療に固まっているようだが、早くに私にモーラスを処方すべきだった。鍼治療を進めてくれた知人が二人いたので、この効果を先生に聞くと、鍼は効く人と効かない人とはっきり分かれるとのこと。これ、答えのようでどうだかなー。

 

いずれにしろ、私の場合はモーラス・テープが効いた。医者に話したら、慣れているように、簡単に処方してくれた(最初から出しやがれ!)

 

不思議なことに、モーラス・テープ、周囲の人に話したら、みんな知ってた! 知らぬは私のみだった。(まッ、今まで健康だったからな~)(私の周囲にいる人はみんな高齢者だからな、半分は後期高齢者なんだよ。)

 

でも、親切に教えてくれた映画主宰者の彼女に感謝。モーラスを教えてくれたこともそうだが、それよりも私の身体を心配してくれたことに感謝。世の中、年をとってもいろんな縁があるものだ。助けられるご縁は単純なご縁ではないな。感謝。

 

「この薬を他の人に譲ってはいけません」と手記されているぞ~。

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コメント: 1
  • #1

    柴田典子 (土曜日, 17 12月 2016 23:36)

    度々コメントを書いていましたがたぶん届かなかったようです。
    全くのボケで数字を記入するのに全角で入れていたようです。今日は行くかしら
    腰や頸椎の痛みはほとんど姿勢にあるようです。お時間があったら「東伏見の駅前のうえだ整骨院を覗いてみたらいかがですか。その前にネット検索すると出てきます。テレビでも出たらしいのですが、神の手とありました。私も1回目の時背が伸びたようにすっきりしました。先生方も良い方です。老婆心ながら(^_-)-☆

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