脊柱管狭窄 ようやく首の痛みが治まり始めた

頸部脊柱管の狭窄、頸部・頭部・肩・肩甲骨回りに襲って来る激しい神経痛。

10月4日(火)朝、目が覚めて起き上がろうとした瞬間、首に激痛。

 

首、頭、肩、肩甲骨周辺、脇・・・  雷みたいにチクチク、ビリビリ、痛みが走り回る。じっとしていると納まるが、少しでも首を動かすと痛い。頭に風が吹いても痛みが来る。(痛風みたいなもんだ。私は痛風は知らないが。)

 

今回が初めてではない。10年前位からの持病で、数年おきにやってきて激しい神経痛に襲われる。頸部で腰部の両方だが、頸部の方が多い。 今までは数日もすれば神経痛は退いていったように思うが、今回は1週間以上も神経痛が続き、首回りの鈍痛・鉄板のような凝りは3週間近く続いている。(今日10月22日、途中でやめたこのブログの続きを書いたが、今日も首回りはまだ痛い。スムーズに首が回らない。)

 

JR武蔵境駅駅前の長年のかかりつけの長沼整形外科医に診てもらったら、レントゲンでは脊柱管にも、首の骨にも何も異常は見当たらないという。では、なぜこの痛み!!

 

先生は理由を言わない。言えないのか、言いたくないのか。高齢化です! とか ストレスです! とかは聞き飽きた。四十肩、五十肩と同じようなものという感じ。

 

とにかく薬をもらって、リハビリ(アルファー波による首の温め、首の懸垂、低周波による首のマッサージ)を続けている。 痛み止めの薬、最初はLYRICAをもらったが、全く効かず、その後、カロナールをもらって、それで漸く神経痛は治まった。友人に聞くと、LYRICAはよく効いたというが、私には合わなかった。

 

 

それで、今回は「安静第一」という医師の指示に従い、外へ出ることは全てキャンセルして、リハビリに行く以外は家で過ごしてた。横になっているとすぐウトウトしてしまうのは年齢の所為か。

 

10月中旬まで、まちでの定例会や会合は全てキャンセルした結果、私の《老人病》が露見することになってしまった。やはり見栄を張るべきだったかと今は後悔中。お見舞いメールや電話が来たが、その対応、返事は気分のいいものではなかった。

 

この頃、首だけ左右に回転させると痛いので、左右を向くときは体ごと回転させるのだが、これが習慣付いてしまった。 案山子のような感じだ。

 

 

 

 

 

 

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