また、頸部脊柱管狭窄が襲ってきた

爽やかな秋、なのに。 

10月4日(火)朝、8時前、爽やかに目覚めた。いつものとおり。

いつもの通り、目覚めた。ここまでは毎朝と同じ。

その後が違った。異変! 体を起こせない。起こそうとすると激痛が。。。

首回り、首につながっている後頭部、肩に激痛。右手が痺れている感じ。

 

頚部脊柱管狭窄症の再発だ。今回は神経痛が激しい。
5年ほど前、柳沢交差点近くから武蔵境駅前に引っ越した長年の担当医・長沼整形外科医はレントゲン写真を見ながら、骨、頚柱管には異常は見当たらないという。(なら、なぜ、こんなにに痛い?)

 

1~2年毎にこのような症状に見舞われる。しかし、今回は格別の激痛だ。

それに今までは、放っておいて数日で治った。しかし、そういうときは、3週間くらい、1週間に4度は、同クリニックで、首をマイクロ波で照射して温めてもらい、また懸垂で首を引き延ばす、さらに同時に腰に低周波機器を当てて血流改善をしてもらうのが凡その治療方法だった。


10/6にもらった LYRICAカプセル75mlg、効果なし。 10/11にもらったCALONAL 300、これも効果なし。ただ、カロナールが効いてきているのか、頭に爽やかな微風が当たってもビリビリ痛かった神経痛が、少し引いた気がする。 

 

それにしても、こんなに長期に激痛が続くのは初めてだ。

頭の表皮、両肩、背中肩甲骨まわり、右脇に神経痛が走る。首を動かすと、首から頭頂部を前座して後頭部前面に稲妻が何個も何個も走り、チクチクビリビリ、これが痛くてたまらん。頭部を稲妻の走る様子がリアルに想像できる。

 

何が不自由かと言えば、首を自在に上下左右に回せないこと。回せば、激痛が走る。なので、右を見たければ、体ごと右へ回す。足腰は元気なので、自転車を必要最小限使っているが、左右の安全確認や、信号を見上げる動作が出来なくて、これがタイヘン。こんな時に自転車に乗るな。と周りの人からは忠告をもらっているが。

 

 
暫くは安静を第一として、まちでの活動を自粛している。秋に入って、いろんなプログラムが町では用意されているのに。
定例映画会=石川シネマ、きらっとシニア倶楽部の定例会、その他スポットで参加を予定していた先週末の土日の行事は全てドタキャンした。
うちで横になって本を読んで過ごしている。読んだ本は土橋彰宏の「超快速! 参勤交代」、つぎに今、孫崎享の「戦後史の正体」。それに昔の懐かしのDVDを見て過ごしている。

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