ガラスの天井

ガラスの天井ガラスのてんじょう、glass ceiling)とは、資質又は成果にかかわらずマイノリティ及び女性の組織内での昇進を妨げる見えないが打ち破れない障壁である 。 当初は、女性のキャリアを阻む障壁のメタファーであったが、現在は男女を問わずマイノリティの地位向上を阻む壁としても用いられるようになった。
社会的不平等。昔はそうだった。でも、80年代に入ってからは解消されていったと思う。私が勤めていた会社では、そのころから女性の主任部員制度(管理職)が導入されて、女性課長が誕生し始めた。会社単独の判断ではない。経団連などの動きに同調した結果だった。 
ガラスの天井、こんな言葉、知らなかった。蓮舫が使っていて、あれは何だろうと思った。 新しい言葉を(古くからある言葉でも、新たに引っ張り出して)用いて存在感を示す。国会議員や役人、メディアが使う新語・造語にはだまされないようにしないとと思ったが、調べてみて、ちゃんとした言葉なんだと分かった。 自分が知らなかっただけというのは、なんとも恥ずかしい。

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