刺激は必要だな あの時の人たちは鮮烈だった!

今年3月5日の出来事なので、すこし古い話になるけれど、Jun さんが私のFacebookへの投稿記事をシェアしたのを改めて読んで、また、あの時の強烈な刺激が蘇って来た。ブログにも残しておこう。

 

青山 恭彦さんが写真7件を追加しました — Jun Sutoさんと一緒です。

3月6日

昨日はJunさんのLearn Do Share (LDS) @渋谷に参加。いつもとは違う強烈な刺激をもらって、モーレツに楽しんで得した1日でした。ローカル・コミュニティからボトム・アップでイノベーション創出を行う手法の勉強会。
20人を超える参加者の中に、若いデザイナーやクリエーターの方々が多かったのは、私には想定外でした。

ユニークな生き方をしている方からの話が実に面白かったです。例えば、建築コミュニケーター/ライターのMotoko Tanakaさんのお金を取らないフリー・コーヒー屋台の話、アートディレクター/ワークデザイナーのマツモトメグミさんの冒険的軌跡――ネイリストから首相官邸内閣広報室に入って仕事をするに至った話。二人ともまだとても若い人です。この方々の感性あふれるクリエイティブな活動ぶり、その熱意と努力に感嘆! 聴いて、私は、思わず、わが人生を振り返って、その単調さと刺激のなさ、フロンティア・スピリットの希薄さをつくづく感じてしまいました。

日本文化研究者の Artem Batenev さんのロシアの話も普段聞くことがほとんどない世界の話で興味津々でした。ロシア人は攻撃的でラジカルらしい。この話を聞いてマッチョなプーチンさんの性格を想像してしまいました。

LDC手法は現状をどのように変革していくか、原因分析、背景・環境分析から始めて、どのような手段・方法でその目指す姿を実現させるか、そのステップを整理して考える手法。トップ(政治)ダウンではなく、ボトム(市民)アップで行うのがみそ。 

アドレナリンを多分泌してしまった。今朝起きてもまだ興奮状態。
Thank you, Jun-san

 

https://www.facebook.com/learndosharejapan/posts/1737627356484030

 

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