芋掘り体験@矢ケ崎農園

芋掘り中の皆さんの後ろで写真を撮っているところを撮られた。
芋掘り中の皆さんの後ろで写真を撮っているところを撮られた。


初めてかな? 芋掘りをしたという体験が思い浮かばないから、初めてです。
わが家の近所の矢ケ崎農園(園主・矢ケ崎耕一さん)で矢ケ崎さんの説明を聞きながら、芋掘りを体感してきました。

 

西東京市市民協働推進センター「ゆめこらぼ」が主催して、地域デビュー・シリーズ第5弾「農あるライフスタイルを考える――農業体験講座」が開かれ、15人ほどが参加、午前10時に向台地区会館に集まりました。私たち、おとぱ関係者が数人。地区会館で説明を聞いた後、矢ケ崎農園へ移動して、芋掘り体験を12時前まで。

 

爽やかな天気、空気は冷たいのに日差しは熱い。半袖でOK。


私の想像と違っていたこと。

1.黒い土はまるで粉のよう。柔らかくてサラサラ。関東ローム層。

2.薩摩芋は蔓(つる)を引っ張れば、すぐ出てくる。地表のすぐ下から。

  聞くと、今年は天気が悪く、雨が多かったので土が流れてしまったとのこと。

  通常は30cmくらいの深さにできるが、今年は10数㎝のところが多いという。

3.芋の収穫量よりも蔓(つる)や葉の方が多い。しかし、これは肥料としてリサイ

  クル品。

4.芋の表面の皮が真っ赤 → ベニアズマという品種。

5.大きさは平均すると小粒が多いように思えました。スーパーで2個100円の芋

  より小さいかな? 洗って出荷するのかどうか尋ねたら、ここの畑では出荷は

  していないそうだ。手がかかり過ぎるのが理由。農業体験に提供しているとの

  こと。そういえば、園児らしい子供たちとその親御さんのグループが来ていま

  した。

 

農園で芋掘り体験に入る前、若尾健太郎さん(西東京農地保全協議会、㈱ユニココ代表)から農業についての話を聞きました。世界から日本、東京都、多摩地域、西東京市とマクロからミクロへ向かって農業社会の話。 

 

若尾さんは46歳、3歳のとき昭島市から田無市に移って来たという。大学卒業後、IT産業に勤務したのち、JICA(国際協力機構)に参加、グアテマラで農業振興に携わったという異色の経歴の持ち主。帰国後、群馬県でしばらく農業振興に関わったあと西東京市に帰って来て、2011年からまちづくりのための会社「ユニココ」の設立や、さらに西東京農地保全協議会を立ち上げるなどして、農との共存や農地保全の活動を行っています。地域の緑地、畑地、農地を守って自然とのふれあいを体感できるような地域活動を通じて、高齢者、障碍者、子ども、孤立者など、すべての人たちが農との関りを深め、収穫する感動を共有する、そんな感情表現豊かなコミュニティを創りたいと話しています。 

 

講演では食糧問題の視点からの説明がありました。 飽食と飢餓(食料の南北問題)、バイオ燃料用生産と食料用生産、新興国の食料需要増加事情、異常気象と砂漠化、世界で見ると、人類にとって食料生産量は、今や、不足に向かっている状況にあること。

 

東京都の食料自給率は1%、農地は1970年比50%減少、西東京市は植木屋さんの多い町であるが、それでも農地はここ20年で20%減少し、コンビニやドラッグストアに変わって行った。都市の農業と市街化区域、市街化調整区域、宅地化促進地域と宅地化制限地域などなど、農地面積の減少を食い止めるといっても、農地所有者にとって種々法律上の制約や税法の関係で複雑な事情があるようだ。

 

この記事は一部を修正、削除しました。 (2015年11月7日)

 

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