奇々怪々 東京オリンピックのエンブレム

マネしてバレたら、命取り。プロならそんなパクリ、やらんだろう。いわんや、世界中の目に触れるオリンピックのロゴなのだ。


ベルギーのオリビュ・ドビの作品、
結果としてソックリさんが出来るという確率とでもいうのか、その偶然性、蓋然性はどれ位なのだろう。


ゲイジュツカの持つ鋭い感覚は、DNAかなにかで脳に浮かんだヒラメキがテーマによって同じになるのか、それでは余りに創造性がないことになる…。自然界はみんな類似しているから。生き物のカタチ、樹木や草花のカタチ、人の創るものは神の創ったものの模倣だからな。


私に言わせれば、見たことがあるデザインがフラッシュバックして、自分のオリジナルだと思い込み再現したもの、としか思えない。一度見て脳に染み込んだカタチは脳から決して消去されない。忘れるかどうかは別。「見た」事実を忘れてしまって、脳に焼きついた画像だけが記憶され続ける結果だ。


東京のTをデザインしているから、真ん中のタテ棒を左右どちらかにズラすとか、ナナメにアレンジすることなどは思いつかなかったのだろう。こんなことが起きるんだな~。素人の私はこんなことを想像した。小細工を施してもパクリはパクリ。


いくら自分の創作だと言い訳しても、同じものを後から作ったら、周囲は疑いの目線を向ける、これは仕方がないね。デザイナー・佐野研二郎はデザインは全く違う考え方だと主張するが、「考え方」よりも「見たカタチ」だろうが。カタチがソックリでなないか。


佐野という制作者、一流なのかどうか知らんが、もう命を一つ落とした。一流は幾つか命を持っているんだから、今後は別の命を賭けて好きにやれば良い。


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