低周波機器のお世話になって長くなるな…

頚部および腰部脊柱管狭窄症で周期的に脚に強烈な痛み、神経痛が襲ってくるようになって7年になる。5~6年周期で襲ってくるようだ。今は何ともないが、昨年8月~10月頃は激しい痛みに襲われた。これが2度目。


武蔵境駅前の長沼整形外科に通院して低周波機器で血流を改善してもらう。いわゆるリハビリ治療。痛みがひどいときは週に3回くらい、痛みがないときは行かないのだが、でも月1回行ったときにやってもらっている。リハビリだけだと保健を使って全部で1回330円。腰に心電図を測定するときのようなラバーを4個貼られて低周波を流される。チクチク、ビリビリ10分間。痛いような刺激を受けるがリズムが合うと気持がいい。


月1回行く理由は、このクリニックはメインは整形外科だが内科も診ていて、そのため、私はここで血圧の薬を処方してもらっているためだ。月1回薬をもらうために行くので、そのとき、神経痛がないときでも、ついでに低周波を当ててもらう。一人の若い医者、スポーツ医の長沼先生は、勉強家で整形外科とともに内科もやっている。狭窄症を引き起こして長沼医院へ行ったら内科もやっていることが判って、それで、それまでの内科専門の医者を止めて、長沼医院で外科と内科の両方を診てもらっている。


スポーツ医が専門の医者が内科を見るのだが、当初は心配に思ったけど、血圧の薬の処方など大したことなかろうと思ったことと、前の循環器専門の医者はうるさすぎて嫌気をさしていたからだ。運動をせよ、食事は…、とその指導がうるさかった。「指導したとおりやってるか」と言われて、「いいえ」と云うと小言をいう医者だった。長沼先生はひと言もそういうことを言わない。


ベテラン年寄り医者よりも私は若い医者を好む。理由は医者が私よりも先に呆けたら私が困るから。


リハビリは、低周波の他には首の暖め(赤外線照射)と首吊り(首筋の延引)の3種類をやってもらう。3つ全部で30分。


きょう、こっそり低周波機器の写真を撮ってきた。

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