様子の違った市と市民の懇談会に行ってきた

昨日20日、18:30から20:30の定刻まで2時間、

『平成26年度 市民協働推進センター ゆめこらぼ 利用者懇談会』と銘打った会議に、私は1か月程まえに同センター長から出席依頼を受けて、参加して来た。

依頼されたとき深く考えず、いつものとおり20~30人位の意見交換会程度と思って開催目的など大した説明を受けずに受諾したが、昨晩、行ってみて様子の違うのに少々面食らった。


出席者は市役所協働コミュニティ課の課長以下3人、社会福祉協議会(社協)の課長以下3名、被告席みたいな感じの市民協働推進センター長。そして、市民側からはたった4人で、合計11人。(なお、センターは社協の外郭団体。)


市側から7人、市民側から4人とは驚いた。懇談会ではセンターの現況をセンター長が説明、更に、最近、市が実施したセンターの知名度を探るための市民アンケート結果を市から説明して、これら受けて、課長が司会進行役になって、センターの運営体制、スタッフ、事業、その他について市民の忌憚のない意見を伺うというものだった。話したのは市側、主に課長で、後は順番に指名された市民側。社協の人は発言なし、センター側も求められた補足の説明以外は発言なし。


ここから透けて見えることに対する私の感想。

1. ふだんの市役所の会議はこのような姿なのか。

  会議が多いのだろう。発言しない者も参加だけはする。

  振られたら応えるではなく、自らの考え、気持を述べるなど、参画すべき。

2. 意見を聴取するために集めた市民委員はたったの4人。市内で活動団体に

  所属し、センターを割合頻繁に利用している男子2名、女子2名。

  これでこと足れりと考えたのか。

  少ないが、開催しないといけないから開催したのか。ならば消化試合だ。

3. 夜に会議を行うのは参加市民への配慮か、理由は何だろう。

4. センターができて6年になったというが、今回の会議の目的は何だったのか、

  聞いても最後まで曖昧だった。

  知名度が低く、利用者が少ないことがアンケート結果から判明。それで、

  ・センターを廃止しようとして市民意見を求めたのか。

  ・利用者を増加させるための方策について市民意見を求めたのか。

  ・廃止か継続か、選択のために市民意見を求めたかったのか。


恐らく183人から回答を得たというアンケート結果に基づいて、市は市民を交えてセンターの将来について方針をまとめるためと考えるが、焦点が曖昧なので、4人の市民が話したことは市の期待に合致していたのかどうか。


私は、設立当初の理念に立ち返って、その後どんな努力をしてきたのか振り返り、ブレることなく発展させるべきと主張してきた。市民にまち活を勧め、公助から自助・共助へと訴えている市にとって、市民のまち活の場を潰すような施策の決定、見直しは大間違いと話してきた。


隣席のママさんは、子どもを育てながら同じ環境のママたちと集まってサークル活動ができるこのセンターはすばらしいと楽しそうに話し、もうひとりの女性もセンターは利用価値があると訴えていた。別の男性は、センターの存在を判りやすく説明する努力が欠けている、ホームページやパンフなどを見直せと話した。


出席した市民には2000円の手当てが支給されることを知ったが、これで判ることは、この懇談会は予算化されていて実施計画に盛り込まれた懇談会ということだ。ならば、毎年この時期には開催しなければならないのだろう。私は初めて参加した。また、アンケートが実施されていたなんていうことも昨晩初めて知った事実。







 















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