ワインについて知識を得てきました。
4種類のワインとそれぞれの美味しい食べ合わせ。
次を実際に試飲し、食べて、味わいを確かめました。
ワインが旨いし、その所為か、何もかも旨かったです!
<試飲したワイン> <食べ合わせ>
①ドイツ・モーゼル(白) レタス、マヨネーズ
バジル、レモン
②フランス・シャブリ(白) 辛口 ちくわ、ポン酢、ごはん
③フランス・ボルドー・メドック(赤) カマンベールチーズ
醤油、マスタード
④フランス・ボジョレ・ヴィラージュ(赤) カマンベールチーズ
レタス、マスタード
ワインも料理(食材+調味料)も食物の一つ。だから、ワインも食物特有の代謝経路原則が作用する。例えば、さっぱりさわやかな食物には冷旨系ワインが合う。
次を覚えておくと良い。
「似たものは似たものをよく溶かす。」=「似たもの同士は相性が良い。」
冷旨系食材には冷旨系調味料、冷旨系ワイン
中間系食材には中間系調味料、中間系ワイン
温旨系食材には温旨系調味料、温旨系ワイン
サントリーOBで㈱ワイン総合研究所の藤原正雄さんの「日常料理の相性診断」
というテーマの話。
モーゼルやシャブリなどの旨いワインやカマンベールなどいろいろな食材や調味料はすべてワイン総研からの寄贈。美味しく旨い講座でした。昼間からきれいなワイングラスで、日本酒換算で私は4~5合くらいは飲ませてもらいました。
講座の後、講師の藤原さんを囲んでスタッフ慰労会。ビールや熱燗を飲んでいい気持で帰宅。(スタッフは会場設営や食べ物を配るなど大忙し。但し、ワインは総研から出張してきたきれいなお嬢さん2人が注いで回りました。参加者約35人。)
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