私は昭和40年(1965)卒。来年は塾卒業後50年目。
この節目の年となる来年4月の塾の入学式に50年目の卒業生が塾から招待を受けるのが慣例である。
しかし、その一方で、例年の寄付の依頼とは別に、卒業50年記念寄付金の依頼が来る。今年の4月から依頼が始まった。1口1万円で2口以上となっているのは通常も特別も同じ。
マクロには塾の受け取る毎年の寄付金の額は判るが、私は、常々、塾員(卒業生)のどれ位の人数が寄付をしているのかと思っていたところ、この程、おぼろげながらそれが判る資料が届いた。送ってきた目的は記念寄付金の集まりが少ないので、クラス委員はもっと声かけをして寄付金を集めるようにという檄文だ。
ざっと見ると、2014年8月末現在、商学部は卒業50年目の塾員の25.8%が寄付をしていた。こんなに低いとは思っていなかった。これは寄付件数の割合。
25.8%、この数字は何を意味するだろう。私の支払いは既に終わっている。
まだ寄付の受付期限は来ていない。これからという人はたくさんいるだろう。
今年は評議員選挙の年だ。 選挙期日は10月1日。