細胞が死ぬ時にみせる「自家蛍光」。小保方晴子氏が「200回作製に成功した」と言ったのは自家蛍光とみられ、緑色の蛍光を発した。波長を変えて観察すると赤色の光も発していた。
自家蛍光、細胞の世界も大宇宙も同じではないか。星の最後、超新星の大爆発を連想する。
神秘的。
理化学研究所の丹羽仁史プロジェクトリーダーらが8月27日に公表したSTAP細胞の検証実験の中間報告。22回実験して半数以下で細胞の塊らしきものが見えたという。
これでSTAP細胞はできていなかった可能性が高まったという。
小保方さんはこんな光をSTAP細胞だと本当に思ったのだろうか。信じられない。あのときの記者会見のシーンが思い浮かぶ。
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