長いこと生きていて初めて「ネクタリン」という果物を知った。今まで聞いたことが無かったよ！？

東大農場で開催しているハス見本園へハスの鑑賞に行ったとき（7/15)、販売していたので１袋買った。

そのとき聞いたら、すももみたいな果物ですよ、と言われた。

調べてみると、次の通り。

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ネクタリン

バラ科の果樹。モモの変種。和名はズバイモモ。別名でツバキモモ（椿桃）、ヒカリモモ（光桃）、アブラモモ（油桃）などとも呼ばれる。

落葉高木。果皮は紅赤色に着色し、モモのような毛がない。果皮の地色は品種により白色、黄色ともあるが、現在、日本で栽培されている品種は黄色の品種が多い。果実はモモよりも小さく、果肉は赤紅色~黄色や白色。肉質は締まっており、強い甘みと適度な酸味をもつ。果実の形態に違いはあるがモモと同種である。

日本での生産地は長野県が全体の約70％を占める。他に山梨県、福島県などのモモの産地で栽培している。

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ビタミンやミネラルが含まれている。

実は硬い。大きな桃の種みたいな大きな実が一つ。ガリッと齧るとさっぱり味、すっぱみは薄い。
桃やスモモ（プラム）のような甘酸っぱさ柔らか味はない。
おいしいか？　―→　No！　美味しくない・・・

イトーヨーカ堂で見たら、5個入りパック500円で売っていた。東大では5個で300円だった。地産地消だから安い！！