怖~~~い、はなし  友人が逝って

塾のテニス仲間、白井君から電話で、同期の大歳君が6月23日に亡くなった、と伝えてきた。聞くと、一人で家の中で亡くなっていたという。

ちょうど、奥さんが(奥さんも塾の同期、テニス仲間同士で結婚)大腸がんの検査入院で家を空けていたとき。一人息子が家を見に来てうつぶせに倒れているところを発見したという。大歳君はパーキンソン病(脳幹疾患)を患っていて、今年5月頃に医者から入院して治療に当たるように指示されていて、入院を考えていた矢先だったそうだ。一昨年には千葉に持っていたアパートの整理(譲渡)のため夫婦で大阪から上京、それに合わせて同期会を白井君の世話で開いて会ったばかり。久しぶりに会った大歳君は動作が緩慢、話し方も少々不明瞭だった。

 

何が起きたのだろう。たまたま家族のいない隙に倒れるなんて・・・ 合掌

 

ミステリーはこれから。白井君がいう。

オイ、商学部がいなくなるな~。松井、前田、そして今度は大歳だ。経済学部や法学部のみんなは元気なのになあ。(法学部では海老原君が若くしてガンで逝ったが。) 残るは田代君とオイ、君だけだ。次は誰だ?

オイ、オイ、まだ72・3だぜ。

うーーん、しかしなー、オレも高血圧症だし、PSA値が高くて前立腺癌の検査を受けたし、このところ脊柱管狭窄症で脚が痛いし、ボロボロになってきているなー。

 

友人が健在なうちに死ぬのがいいか、まっ、神様の思し召しだなー。

死んでから来てもらっても仕方がない。生きているうちに精々交歓することだ。

 

人が死ぬ前に後悔すること5つ、を思い出した。

 

LINK

あおさんのブログ 

  Ameblo