Kobelco 睦互会

6月5日開催の睦互会の案内を会員に送った。いつもの有楽町・帝劇の下の六甲クラブ。正午から15時くらいまで。

東京地区には31人いるのに、ピークは17人の参加で、このところ10人ほどの参加。今年は何人集まるか。私は万年幹事で案内役と会計役をしている。

 

企業(メーカー)の昭和40年入社の同期会、神戸やその他の地域を含めると全員で事務系・技術系あわせて140人ほどの同期入社の仲間がいる。採用大学は指定大学制度で限られている。だから、同期は一流大学卒の者ばかりということになる。

ややこしいのだ。陽気でノーテンキな人は賑やかに参加してくれるのでうれしいが、生真面目な人には来ない人が多い。人生すごろく、40年過ごして行き着いたところは?? 役員になった者、万年ヒラの者、早くから別会社へ出向、転籍になった者。人はいろいろ、人生いろいろ。


みんな集まって楽しく、なんて、男子、プライドがあるとそうはいかないのだ。畑が間違ったばかりに、自分の生き方と会社の人事に合わない人はたくさんいる。何もそれで人格が評価されたわけではないのだが。出世という言葉、重い。収入が違ってくるのだから。案内状を送った後、誰が来るか想像しつつ、いつも感じること。もういいじゃないか、自慢できることはいっぱいあるではないか。

 

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